今回は修士1年の3名が約3日間をかけてソウル市内で最初のフィールドリサーチを行い、最終日のシンポジウムにてアルマザン専任講師がそのリサーチ結果とともに今回のテーマ地区である東大門周辺に関して発表を行いました。
シンポジウム当日は、各国から招かれた大学によるテーマ地区に対するリサーチ結果に関する発表を初め、最後のディスカッションでは私達の発表に関して質問を受けるなど、とても実のあるものとなりました。今後は来年の展覧会に向けて具体的なデザイン提案を含め、現地の大学生と協力しながら準備を進めて行きます。